代表よりご挨拶
弊社は、「いくら優れた技術でも実際に広く使われ、社会の役に立って初めて、本当に優れた技術といえる」をモットーとした研究開発型企業です。
衝撃的な「マイクロ・ナノバブル技術」との遭遇から約15年、これまで多くの方との出会い、様々な分野の研究者・専門家との交流がありました。
「ナノバブル技術」は、日本発の稀に見る素晴らしい技術ですが、技術の抱え込みがなされビジネス展開が鈍化し、このままでは、諸外国に追い越され兼ねないとの危機感がありました。「ナノバブル技術の活用で社会貢献したい」との思いで令和元年5月に誕生したのが株式会社ナノバブル研究所です。
そして、多くの方のご支援を頂き同年7月に川崎市が推進する「新川崎・創造のもり」に位置する「ナノ・マイクロ産学官共同研究施設(NANOBIC)」への入居審査に合格して本格的にスタートを切ることができました。
「NANOBICに行けば、新たな研究の発想が生まれる。問題解決が期待できる。」との声が聞こえ「NANOBICをナノバブル製品開発のメッカ(聖地)」にとの壮大な目標を掲げています。そのためには、オープンイノベーションにより、ナノバブルの限りない潜在的需要を少しでも多く顕在化させたいと思います。ナノバブル応用製品を広く普及させ、ナノバブル産業の拡大を図ることによって、地域の産業振興や人類世界全体のSDGs(持続可能な開発目標)に貢献したいと考えております。
令和5年4月吉日
株式会社 ナノバブル研究所
代表取締役 本田 正
Philosophy
使命
ナノバブル研究所は日本の優れた発明であるナノバブルの用途開発を行い新たな価値を生み出す事によりナノバブルを広く知らしめ、世界中の人々の為に役立たせることを使命とする。
Goal
- ナノバブル研究所はマイクロバブルを含むナノバブルの用途研究及び開発を主たる事業とする。
- その為、優れた研究者や事業者と共同研究を進めるとともにより優れた知見を広く集める。
- 共同研究相手には装置を無償で供給する。
- 研究会、セミナーなどを積極的に行う。
- 研究成果は積極的に開放し社会に貢献する。
提供価値
- ナノバブルと事業運営の知見を有する研究者
- 最先端の研究環境。
- ナノバブルの応用技術。
Company
社名 | 株式会社 ナノバブル研究所(NB研) |
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カナ | カブシキカイシャ ナノバブルケンキュウジョ |
英記 | Nano Bubble Laboratory Corp. (Nano Bubble Lab.) |
所在地 | 〒212-0032 神奈川県川崎市幸区新川崎7-7 NANOBIC2010号 |
TEL | 044-223-7350 |
FAX | 044-223-7357 |
役員 | 代表取締役 本田 正 |
資本金 | 65,000,000円(資本準備金含む) |
設立 | 令和元年 5月15日 |
関連会社 | 株式会社NB環境計装(電解式汚水処理) |
HP | https://nanobubble.co.jp/ |
info-nb@nanobubble.co.jp |
アクセス
電車でお越しの場合
- JR横須賀線・新川崎駅より 徒歩10分
- JR南武線・鹿島田駅より 徒歩15分
- JR南武線・矢向駅より 徒歩20分