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独自技術
排水処理にナノバブルを活用!
ハイブリッド型
ナノバブル排水浄化システムで
排水浄化処理効率が
従来比150%以上!
ハイブリッド型ナノバブル排水浄化システムの特徴を動画で紹介
まずは動画をご覧ください。当社の製品の特長を動画で分かりやすく解説中です!
排水処理とは?
排水処理とは、水質の改善と環境保全を目的として、生活や産業活動によって発生する汚水や廃水を適切に浄化し、環境への悪影響を最小限に抑え、再利用または安全に放流できるようにするプロセスや施設のことを指します。
弊社の排水浄化システムは、薬剤を使用せず、薬剤後の処理も不要のため、地球にやさしい排水処理を行います。
排水処理の種類
排水処理には複数のやり方があり、それぞれメリット・デメリットがあります。
01電解処理
排水に電極を設置し電流を流すことで汚染物質を分解、沈殿、除去させる方法。
02生物学的処理
微生物を用いて有機物を分解・浄化する生物学的処理を行う方法。
03物理的処理
排水を濾過、沈殿、浮遊物の除去などの物理的手法で処理する方法。
04化学的処理
化学薬品を使用して汚染物質を酸化、沈殿、凝集させることで処理する方法。
05高度処理技術
逆浸透、超ろ過、紫外線照射などの高度な技術を使用して有害物質等を取り除く方法。
排水処理の種類ごとの
メリット・デメリット
メリット | デメリット | |
---|---|---|
電解処理 | 電解処理は高い酸化力を持ち、有機物や有害物質を強力に分解できる。 様々な種類の汚染物質や微生物に対応でき、幅広い適用範囲がある。 |
高い電気エネルギーが必要で、運用コストが他の方法に比べて高くなることがある。 電極が劣化しやすく、定期的なメンテナンスが必要となる。 |
生物学的処理 | 有機物を天然の生態系で分解するため、環境に優しい。 比較的低コストで、持続可能な方法で水質を改善できる。 |
温度やpHなどの条件が重要な役割を果たすため、操作が繊細で安定的な環境が必要。 物理的処理や化学的処理に比べて処理効率が悪いことがある。 |
物理的処理 | 単純なプロセスであり、比較的低コストで実施可能。 機械的な手法を使用するため、操作が容易でメンテナンスが比較的簡単。 |
生物学的・科学的処理に比べて、有機物や微生物の完全な除去が難しいことがある。 物理的な処理だけでは水質の浄化が限定的であり、特に微細な汚染物質に対する効果が制限される。 |
化学的処理 | 有害物質や微生物を高い効率で取り除くことができる。 特定の物質に対して精緻な調整が可能。 |
化学薬品の使用による環境影響が懸念されることがある。 高い運転コストや化学薬品の調達・処分が必要。 |
高度処理技術 | 微量の有害物質や微生物に対して高い効果が期待できる。 水質の高度な浄化が可能で、再利用に適している。 |
高度な技術や施設が必要であり、投資や維持の費用がかかる。 運用時の専門的なスキルや知識が必要とされる。 |
排水処理の仕組み
排水処理の一般的な仕組みは以下の流れの通りです。当社のハイブリッド型排水浄化システムは、当社独自技術の酸素ナノバブル注入を利用した生物学的処理と特許技術である電解処理技術の両方を用いております。
排水処理を行う企業が
抱える課題
様々な汚水処理技術を用いて汚水処理を担う企業様の課題は尽きません。
- ・排出される臭いで近隣住民からの苦情が絶えない
- ・VOCの処理でもっといい方法がないか
- ・塗料スラッジの粘着性に困っているが、キラー剤を使うのは…。
- ・水の腐敗臭がひどく、処理する従業員もストレスをためがち。
このような課題を解決するために
当社のナノバブル技術を活用出来ないか?
ここから生まれたのが
「ハイブリット型ナノバブル排水浄化システム」です。
ハイブリット型ナノバブル排水浄化システムの特徴
01酸素ナノバブルを注入し効率UPした生物学的処理
酸素で活動するバクテリアの活動を促進するために、酸素が入ったナノバブルを注入することで、バクテリアの活動を促進し、効率の良い生物学的排水浄化処理を実現します。
022つの特許技術を利用
当社ナノバブル研究所の酸素ナノバブル注入に関する特許技術(12/11現在申請中)と、パートナー企業である株式会社 NB環境計装が保有する電解処理の特許技術を利用しています。2つの特許技術により他製品と差別化された排水処理を実現可能です。
ハイブリット型ナノバブル排水浄化システムで実現できること
01異臭発生の防止
汚水処理の効率化が出来るため、作業時間等の短縮につながり、異臭の長時間発生などを防ぐことが出来ます。排出される異臭に対する周辺住民からの苦情・クレームの削減や、異臭の中で働く従業員のストレスの軽減などの効果が期待できます。
02排水処理のコストカット
本製品を導入することで、ランニングコストの削減が期待できます。注入するナノバブルの中のガスは酸素や空気であり、化学薬品などのようにお金がかかるものではありません。ナノバブル洗浄は洗浄力が高いため現在使用している洗剤の使用量削減も可能。従来の汚水処理にかかる費用よりも安く済ませることが可能となります。
03SDGsを意識した環境問題への貢献
2015年9月に国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された2016年から2030年までの国際目標:SDGs。SDGsが掲げられてから、社会全体として企業を見る目は変わってきています。どんなに優れた製品・サービスを開発しても環境配慮を疎かにしてしまっては企業は選ばれません。地球や環境の持続と共に、企業が選ばれ続けて永続していくために必要不可欠な環境問題への配慮も実現させることが可能です。
SDGs17のゴールのうち、
当社の製品で貢献可能なゴール
導入までの流れ
メールにてご連絡いたします。2-3日経ってもご連絡がない場合、再問合せください。
課題やニーズをヒアリングさせていただきます。
必要に応じてカスタマイズも可能です。まずはヒアリング時にご要望をお聞かせください。
よくあるご質問
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貴社の排水浄化システムはどのように効率化を実現しますか?当社の製品は他社にはない酸素ナノバブルを注入して生物学的処理の効率を高める事でシステム全体として排水処理の効率化を実現しています。
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貴社の排水浄化システムを使うことでコスト削減は期待できますか?はい、当社の排水浄化システムは、コストの大幅な削減が期待できます。電解処理と生物学的処理のハイブリッドであることで、長期的なコスト削減を実現可能です。
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既存の排水浄化システムに組み込むことは可能ですか?はい、可能です。組み込み方も様々検討余地がありますので、まずは自社の排水浄化システムの情報をヒアリングさせていただき、実現方法を共に検討致します。